2022年11月29日

こんばんは、川出です。

先週土曜日、久々にイオンモールに行きました。
夕食もイオンモールで、ということで、これまた久々ラーメンチャージ。

凌駕さんで、ニボジロー。


日曜日はに誰にも会わないということで、野菜増し、ニンニク増し。

ご馳走様でした。

2022年11月28日

こんばんは、川出です。

今年もやります!端材作品コンテスト。
ルールは、
①会社の材木の端材を使うこと
②あまり手間をかけずに作品を作ること。
③事務社員は大工部に木の加工をお願いできる

の3つです。
社員全員作品を作り、役員投票、社員投票、お客様投票の合計ポイントで、最優秀賞他各賞を表彰します。
また建築主様に投票して頂いた作品は、抽選で1名の方にプレゼントしております。

川出の今年の作品は、「木んトレ」
千野部長に加工をお願いしました。


今日が作品提出の締切日です。

今年はどんな作品が登場するでしょうか。
またこのブログで紹介していきます。

2022年11月26日

こんにちは、川出です。

建築主様のご厚意により、関係見学会を開催いたします。

『SUWA HOUSE』



日 時:12月4日(日) 10:00~16:00 ※事前予約制
場 所:諏訪市

設計施工:(株)滝澤工務店

リビングには趣味の熱帯所の水槽、そして水槽越しにガレージの車を眺めることが出来る、そんなお客様のご要望を叶えた住宅が完成しました。
不整形な土地を有効利用するために、多角形に設計した建物を是非ご覧ください!


事前予約制で行います。
家づくりを検討中の方で見学をご希望の方、お名前、ご住所、連絡先、希望見学時間をTEL又はメールにてご連絡下さいませ。案内図をお送りいたします。

新型コロナ感染症防止のため、入口でのアルコール消毒と検温、マスクの着用をお願いしております。

2022年11月25日

こんばんは、川出です。

今日はサロン石芝さんのお引渡しに、社長の代わりに伺いました。



工期の短い現場でしたが、みんなで力を合わせて完了しました。残工事もありますが、オープンは12月3日です。



サロン石芝さん、ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。

設計・監理 KOTOBUKI ARCHI
施   工 (株)滝澤工務店

2022年11月24日

こんばんは、川出です。

すみません、先週流行り病に罹りまして、1週間自宅療養となりました。

3回ワクチン接種していましたが、結構病みました。
が、今週から復帰ということで、今日は社長の代わりに上棟式に参加させて頂きました。

ということで、ブログも今日から復活です!



棟梁は芳田棟梁。HAL設計室さん設計監理の住宅です。
K様、おめでとうございました。

安全第一で、こころゆくまでの家づくりに努めて参ります。

2022年11月13日

こんばんは、川出です。

全くブログのネタがありません。
最近ラーメンも食べに行ってません。

先日、久々の外食は、子供に運動会のかけっこで1番になったから、好きなものご馳走するけど何がいい?、と聞いたら、まさかの鰻という答えが返ってきたので、大奮発して行ってきました。

いや、鰻って・・・。

ちなみに川出家では、自分が小さい時から、鰻は豊科のしき美さんです。年1回限定で。


しき美さんに初めて行ったのは、中学生くらいでしょうか?
お店で食べる鰻の美味しさに感動した覚えがあります。

小学生から食べれるとは、贅沢なやつです。
でもやっぱり美味い!


しき美さん、ご馳走さまでした。

2022年11月10日

こんにちは、川出です。

先週4日に開幕した技能五輪全国大会、5日、6日と競技が行われ、7日月曜日に閉幕しました。

私川出も、土曜日に幕張メッセに前田くんの応援に駆けつけました。



会場に着いた時は、ちょうど削りの作業が終わり、墨付け中。
製図は55選手中、一番最初に仕上がり、提出したようです。



ちなみにこれが今年の課題です。



この難しい課題を、製図、墨付け、そして組み立てた仕上がりによって配点があり、また競技姿勢などで減点もある中で競います。



前田くんは、ものすごく丁寧に順調に作業を進めて、1日目は刻みの作業まで進めました。


2日目も刻み工程を行いながら、微調整を丁寧に進めていきました。

時間内に組み上げるのもすごく難しいこの課題。時間内に完成できない選手や、ぎりぎり完成する選手も多い中、入賞を狙う選手たちは、施工精度も求めていきます。
わずかな精度のズレが、課題を組んでいく時に大きく精度に影響して、隙間や大きなズレとなってしまいます。

昨年、前田くんが初出場した時も、とてもきれいに出来上がりましたが、施工精度という部分で、入賞者たちとの差がわかるほどでした。

その反省と経験を踏まえ、2年目の今年は、作業時間を早め、微調整や仕上げに時間を使えるよう、夜遅くまで精度を高めるために努力してきました。
組み立てまでに12時間かかるこの課題、作った数は20個を超えました。

最後の組み立て作業は、見ていてドキドキしましたが、三村次長も、とてもきれいに出来ていると、高評価。



無事完成して、2年目の、そして前田くんの技能五輪の挑戦は終わりました。

最後、昨年から一緒に長野県代表として出場した長野市の工務店のHくんが、ゼッケンに寄せ書きをしようと、お互いに感謝の言葉を書いて記念撮影。
見ていてこちらが泣きそうでした。



こちらが前田くんの作品。



土台の部分でわずかに隙間ができてしまいましたが、上部はほぼ完璧。これなら入賞を狙える!
日曜日に社長もかけつけ、全員がそう思えるほどの、前田くんの2年間の努力が詰まった、渾身の作品でした。



最後は、長野県代表の3人で記念撮影。
みんな、やりきったいい笑顔です。




そして翌日の閉会式で結果発表。



4人でドキドキしながら結果を待ちましたが、残念ながら、入賞なりませんでした。

本当に紙一重。
入賞したのは、毎年常連の団体や学校の選手がほとんど。
これで入賞できないなら、一体どんな作品作ればいいんだよって思いましたが、結果は結果。

とても残念ですが、2年間、前田くんが頑張ったことは、きっとこれからの大工という仕事の中でいきていきます。

これまで、参加して課題を完成させることが目標だった技能五輪全国大会ですが、前田くんは、滝澤工務店初の入賞というところまで、目標を高めてくれました。
足りなかったのは、滝澤工務店としてのサポートだったかもしれません。

また次、滝澤工務店の大工が、技能五輪全国大会に出場できる機会があれば、今度は前田くんが指導者として、若い大工に指導をしてもらい、いつかは建築大工種目で入賞、そんな夢と目標を持って、この2年間の技能五輪の挑戦を終わりたいと思います。

前田くん、お疲れ様でした。